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バンコクの肺“バーン・カチャオ”でサイクリング

2019.9.1 08:11Written By いとたく
バンコクの肺「バーン・カチャオ」でサイクリング

Bang Kachaoの場所はこちら⇩

https://www.google.co.th/maps/place/Bang+Kachao,+%E3%83%97%E3%83%A9%E3%83%97%E3%83%A9%E3%83%87%E3%83%BC%E3%83%B3+%E3%82%B5%E3%83%A0%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%97%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%B3/@13.6949883,100.5575241,15z/data=!3m1!4b1!4m5!3m4!1s0x30e29f7ba73fcc3d:0x4019237450c93a0!8m2!3d13.6959793!4d100.5661812

SNSの情報力って凄いね。仕事のドライバーやサッカーのチームメイトのタイ人の人たちが「“バーン・カチャオ”行ったんでしょ!? もっと大きい渡し船が出ているところが有るのに…」とか「平日に行ったんでしょ!? 水上マーケットやってなかったでしょ⤴」なんて教えてくれる…行く前に言ってよ⤵

いとたく家”家内は完全に雨女、俺と息子は晴れ男なんだけど…娘は雨女なのかも知れない。「最近スコールも降らないねぇ」なんてサイクリング前日夕飯時に話していたら…起きたら土砂降りでした。出発時には何とか小雨になっていたので、「行っちゃう!?」なんて軽いノリで渡し舟が出ている“クロントゥーイ”という船着場へ。

この鳥居みたいのが目印ね、ここから奥へ入って行くと“大丈夫!?”っていう筏みたいな舟で川を渡ってくれるんだけど揺れる×2、まぁ怖ぇ…。


バーン・カチャオの船着場にM-Bikeという自転車レンタル屋さんが併設されてます。一日60bahtだったかな、猫ちゃんが出迎えてくれて、おばちゃんが地図をくれて色々と教えてくれます…が、ちょいと地図は分かり辛いかも。「取りあえず、水上マーケット行きたいんだけど…」「えっ、平日やってないし…週末また来なよ」だって。でももう来ちゃったから、出発しますかね。


自然豊かな道をサイクリングしていると、“バンコクの肺”と云われる理由がわかる気がした。そして、この都会の喧騒を忘れさせてくれる地でも人々の生活がある訳で、出発して直ぐに、今回不参加だった家内を“今度連れて来てあげよう”と…でもね、良さげなカフェやレストランが軒並み休み。「どうする!?お腹も空いてきたよね」なんて思ってたら、雨が降って来た。


一先ず休憩&作戦会議という事で、Coffee & Dessert HOMEYへ。「最悪、レインコート持って来れば良かった」とフテりだす姉弟に“抹茶ラテ”で機嫌取り。そしたらお店の人が「Bangkok Tree House、少し走れば着くよ」と教えてくれた。“抹茶ラテ”を飲み終えて姉弟は、雨が小雨になるにつけて機嫌も良くなってきやがった。現金な奴よの…。

冒険心をくすぐる自転車がすれ違え無い様な通路をひたすら走ると「Bangkok Tree House」は突如姿を現す。普段は混み合っている様なのであるが、バーン・カチャオに平日サイクリングに来る奴は珍しいのであろうよ、誰もいなかった。

夕方からバーン・カチャオに来て、Bangkok Tree Houseに宿泊してゆっくりしたいな。お部屋は観れなかったんだけど、HPなんか見てみると凄くリラックス出来そうなお部屋の数々だしね。さて、お腹も満腹になったし戻りますか。

道中に看板が沢山出ていたNice Sweetへ糖分補給。今回立ち寄った以外のカフェやレストランもお洒落な外観のところが一杯ありました。


Sri Nakhon Khuen Khran Parkは野良犬とオオトカゲ多過ぎ、闘魚場なんて看板を見つけるも場所が分からずタイムアップ。

一日じゃ周り切らないね。また来るぜっ、バーン・カチャオ…帰りの舟もいと怖し。


伊藤琢矢(いとたく)
アマチュアに拘りプレーを続けた20代。33歳でのプロ契約を期にJリーガーを目指す事に。大宮・岡山・北九州とJリーグ昇格に携わり、自身は36歳でJのピッチに立った。2011年よりタイに活躍の場を移した「夢追人」。https://www.thaich.net/itotaku
INSTAGRAM : https://www.instagram.com/bkkregista/
Facebook : https://www.facebook.com/takuya.ito.35


いとたく
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